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おんがくのつくりかた
2010/03/16
おはこんばんちは。Drive Your Dreams、だいしろうです。
最近すっかり花粉症の症状が出ていない僕です。いやー、ベジ生活続けてる甲斐がありますわー。
このまま僕の体から花粉症自体が根絶してくれるともっといいんですけどね。多分そうはならないんでしょう。人体って不思議です。
さてさて。
今日も今日とて机に向かい、ギター片手に作詞作曲をする僕なのですが、最近「曲/歌詞ってどうやって書いているんですか?」って質問をいただきまして。
はたして僕のやり方が参考になるかどうかはわからないのですが、COCOAの曲がどのようにして生まれていくのか、そのプロセスを今日はお伝えしたいと思います。
楽曲を作る上で必要な要素として、「歌詞」と「メロディ」があります。
僕の場合は「歌詞」を先に書いて、その後にメロディを乗せる、といった順番でいつも曲を書いています。
歌詞を書く時は、ノートを広げ、もうただひたすらに思いついたことや、今考えていること、連想されることや絵など、もうとにかく自分の内側にあるものを全て書き記すかの様に白紙を埋めていきます。
この段階では、もうとにかく何でもいいので書き出します。
と、いうのもここで書き出したものは言わば「絵の具」で、ひとつの曲を仕上げる際にどれだけの種類の絵の具が使えるかはここで決まるからです。
ノートと言う名のパレットに絵の具が準備できたら、今度は伝えたいことを決めます。
そして、どんな絵の具を使って描いたらその伝えたいことを表現できるかを想像してみます。
イメージが出来上がったら実際に文字に起こしてみます。
この作業が一番大変。僕がもっとも時間をかけるパートです。
さくっと文字にできるものもあるし、悩んで悩んで、それでも書けない時もあります。
「レプリカ」を書いたときなんかは、歌詞を仕上げるのに約半年かかりました。ひー(笑
歌詞を書き上げたら、ついにメロディを乗せます!
どんなメロディなら歌詞の世界観をより伝わりやすくできるのか。
もちろん、どんな歌詞ならよりメロディを美しくできるか、という逆の視点も非常に大切ですが。
僕の場合は、「歌詞が求めているメロディ」があるって信じているのでもう納得いくまで色々弾いて、「これだ!」って思えるものができるまで歌ってみます。
なので、今発表されている作品も同じ歌詞なのにアップテンポバージョンがあったりバラードバージョンがあったり。「中央線」も実はバラードバージョンがあるのです。絶対歌わないけど(笑
そして、最後に一番大切な作業に入ります。
それは「カズに聴いてもらう」ことです。
「COCOA」というアーティストの曲が出来るプロセスの中で、これほど大切な段階はないでしょう。
僕が歌う、そしてカズが歌う。そして意見を出し合って、COCOAの歌にしていく。
曲を書き始めたばかりの頃は、誰かに聴いてもらったりするのがすごく恥ずかしかったりすると思いますが、「受け手」がいてくれて初めて完成するのが音楽なので、ここは絶対に欠かせません。
もちろん、楽曲に「完璧」はないので、ライブやレコーディングで歌っていく中で変わっていく。
その変化も、歌を歌うことの楽しみのひとつですね。
と、僕の音楽の作り方はこんな感じでしょうか?
あんまり曲作りの話はする機会がないですが、「こんな風に作ってるんだー」って思ってもらえれば幸いです(笑
さぁて、今夜も曲作り。がんばります!!
